心理

誤謬

頻繁に。 「僕という人間は、何か根本的に間違えているのでは無いか、何か根本的に、認識に誤りがあるのではないか。」と感じることがある。そしてそれは、意識的に自覚して、というよりも、なんだか、心の奥からコツコツとノックされるような、そんなかすか…

感情的判断

特に社会情勢や政治状況に関する議論において、僕達は良く、「感情的判断は控えなければならない。」「論理的・合理的に判断すべき。」などと口にする。 しかし実際には、そのような局面であれば猶のこと、「感情」こそが洗練されなければならないものなのだ…