2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2004年8月31日 早朝

電車に乗っている。 僕はドアの側に立ち、外を眺めていた。 次の駅に着いたら、電車を降りて、乗り換えなければならない。 ふと、進行方向側の一つ先のドアを見ると、そばにOTが立っていた。 電車が駅に着く。 僕はホームに降りると振り返り、OTに手を振った…

拡充

「拡充」の技法について、学ぶ必要がある。 そうでなければ、夢の記録をとってもあまり生かしきれていないと感じる。

2004年8月25日 朝

目の前を、ゴキブリがチョロチョロと走り回っている。 僕が「ふぅ」っと息を吹きかけると、ゴキブリはひっくり返って、足をばたつかせるのだった。

2004年8月24日 深夜

あまり広くない部屋に、若い男、老人と女性、そして僕の4人がいる。 部屋の中心にミイラの入った棺が置かれている。 これからその棺を使って、若い男が若返るための儀式*1を行うのだ。 黄金色の、-- しかし澄み切っている -- 液体が、ミイラの入った棺に注が…

2004年8月24日 深夜

深夜。 ANが虫採り網を2本持って、外へ出かけようとしている。 僕はそれを見て、「こんな深夜に何やってんの?」と尋ねたが、ANはニヤニヤと笑うばかりだった。

2004年8月22日 早朝

両親を連れて、ギリシャへ観光に来ている。 はるか彼方にパルテノンのような神殿が見える。 その神殿へ向かって、多くの観光客が古代遺跡の道を歩いている。僕達もその中にいる。 煉瓦で出来た、橋のような所にさしかかる。 下を覗くと、エーゲ海が広がって…

2004年8月21日 午前

電車に乗り、席が空いていたので座る。 左には同年代の女性、右には同じく同年代の男が座っていた。 しばらく座っていると、なぜか体が沈み、左の女性にもたれかかってしまう。 何度も姿勢を正すが、結局気が付くと、もたれかかってしまっている。 女性は不…

2004年8月21日 早朝

この夢の中では、僕は中国人の男性であった。 歳は30代半ば頃で、妻と、二人の幼い息子がいる。 僕は家族を連れ、国境を越えて、モンゴルへ逃亡しようとしていた。*1 モンゴルへ行くには、国境と国境の間に広がる緩衝地帯を、監視の目を潜り抜けつつ進まなけ…

2004年8月18日 早朝

テレビ番組を見ている。 男女のタレントが、コタツのある居間でダーツ用の的に弓で矢を当てる、というゲームをやっている。 女のタレントが弓を引こうとするが、力が足りず弦が伸びない。一生懸命引こうとして、腕がプルプルと震えている。 次に、男のタレン…

2004年8月18日 未明

同世代の男と一緒に家路についている。どうやら、男とは仕事上の知合いらしい。 駅に着く。 すると男は、 「じゃあ、私はこっちなんで。」 と、一言言うと、僕とは反対の路線のホームへと向かって行ってしまった。 妙だな、確か僕と同じ方向だったはずなのに…

2004年8月18日 未明

狭い、ホールのような場所。 スクリーンがあり、映画の上映をおこなうようだ。 座席はソファーベッドのようになっているが、とても狭く、4人も座れば身動きできない程度の幅しかない。 右から、OT、僕、AN、見知らぬ中年男性の順で座っている。 一番左に座っ…

2004年8月17日 深夜

黒づくめの老人と、自分の部屋に二人でいる。 部屋は明かりがついてなく、薄暗い。 僕はなぜか、まるでバリケードのようにドアの前に椅子を置いて、そこに座っている。 老人は言った。 「"彼"は、非常に優秀だ。」 僕は、ついさっきまでその男*1 と一緒だっ…

2004年8月17日 早朝

南極。 凄まじい吹雪が吹き荒れている。 僕はその中を、黒いスーツ姿で、黒い傘をさして歩いている。*1 雹が体に当たって痛い。 僕は無人の基地を目指していた。そこで待っていれば、救援がやってきて、日本に帰れることになるはずだ。 雪と氷で覆われた基地…