2004年12月19日 未明

浅い眠りから醒める。
まだ完全に覚醒していないようで、金縛りの状態。*1
毛布をかぶっていたはずなのだが、毛皮にくるまれていることに気が付く。
足元に、なにやら不気味な雰囲気の少年が現れる。
その少年に対し、最初は少し恐怖感を覚えた。しかし、気持ちを落ち着けると、僕は手招きをして彼と握手をした。


そこで再び眠りに落ちた。

*1:以下、半分眠っている状態での話。誤解の無いように。