夢の記録

2005年10月8日 午前

動物園と遊園地とが一緒になったような場所へ、遊びに行く。 正門の前には、大きなダチョウがうろうろとしていた。 ダチョウに近付き、頭を撫でてやる。するとダチョウは僕にすりより、僕の手を犬のようにぺろぺろとなめた。僕は、「かわいいなぁ」と思うの…

2005年10月8日 早朝

美容室で、髪を切ってもらう。 その後、買い物へと出かけるが、金も払わずに、髪を切ってもらっている途中で美容室を出てしまったことに気が付く。 慌てて美容室に戻るが、もう閉店時間になっていて、美容師達が、清掃などをしている最中だった。 僕は担当の…

2005年10月7日 早朝

その日に東日本で発掘された古代の遺物についての、ブログのエントリを書いている。 「この竜型の剣は、○○を象徴し、云々」 そしてそれを書き終えると、次に、その前日に西日本で発掘された、同じような竜型の剣についてのエントリを書き始めるのだった。

2005年10月4日 深夜

魔術師である老婆の城に囚われている。 老婆の魔法の力の前に、抵抗することが出来ずにいた。

2005年9月25日 早朝

部屋の窓から、跨座式のモノレールの路線が見える。 「今までこんなものは無かったのになぁ」と思いながら見ていると、ゴゴゴゴゴ・・・という凄まじい音と共に、巨大な、青いモノレールが通り過ぎた。 窓からその様子を眺めていると、その巨大なモノレール…

2005年9月23日 早朝

家具などを移動させて、部屋の模様替えをしている。 模様替えが一段落した後、ベランダの鉢植えをいじり始めた。 土の入れ換えをおこなったり、しおれかけた鉢植えに肥料をやったりして、その作業も間もなく一段落する。 鉢植えをいじる作業を終え、ふと部屋…

2005年9月22日 未明

今回は便宜上、夢の内容を枠で囲んでいる。 仕事用の鞄の中身を整理している。 鞄の中は、いろいろなものが詰め込まれていて、ぐちゃぐちゃになっていた。 僕は、必要なもの・そうでないものを取捨選択していった。 そして。 詰め込みすぎて、ぱんぱんに脹れ…

2005年9月17日 早朝

坂道の多い街に住み始めて、もう数年が経過していた。*1 買いものに出かけ、商店街をぶらぶらと歩く。こじんまりとした商店が多い。 「アイスクリームを買って、家に帰ろう」と思い、店に入る。 その店には珍しいアイスクリームがいろいろと置いてあった。 …

2005年9月8日 未明

印象深い夢を見た。 しかし忙しいので、とりあえずメモのみ。 教室のような場所 大勢の人々 教壇で演説 Kと対峙 選出される OTと弁当を買いにいく 建設途上の団地

 2005年9月2日 未明

鳩を一羽、飼っている。 その鳩は、雛の頃に拾ったものを、ようやく、巣立てるくらいにまで育てあげたものだった。 僕は鳩を籠に入れ、街へと出かけた。鳩を、逃してやるつもりなのだ。 人の少ない路地裏で、鳩を空に放つ。 鳩は、ビルの谷間から見える青空…

2005年8月30日 早朝

戦闘機に乗って、2機の僚機とともに戦っている。 相手は、敵の空中要塞だ。 敵の空中要塞は、まるで昔の中国の都城のような雰囲気で、その巨大な都城が、たなびく雲の上に、周囲を圧倒するかのように浮かんでいる。 僚機と共に、空中要塞へと接近した。 空中…

2005年8月22日 未明

大型書店にいる。 書店のフロアの壁一面には、縦2メートル、横1メートルほどの木製の本棚が、いくつも埋め込まれている。それぞれの本棚には頑丈な扉がついていて、その扉を開かなければ、どのような本が陳列されているのか、わからない仕組となっていた。 …

2005年8月18日未明

全裸の男女数人と、一緒にいる。 城のような場所で、長い廊下が延々と続いている。 僕等は仲間で、僕は、仲間の中で指導的な立場にいるようだった。 仲間の中には妙齢の女性がいて、彼女を守ることが僕等の使命なのだ。 あたりを警戒しながら廊下を進む。 す…

2005年8月13日 午睡

最近、自分の心が、どこか安定していないな、と感じていた。 「自分の原点に立ち戻って、しっかりしなきゃ。。」などと考えているうちに、いつの間にか、うつらうつらと居眠りをしてしまった。 その、1分にも満たない居眠りの最中に、次のような夢を見た。*1…

2005年8月13日未明

OTが冷えた水をコップに入れて、持ってきてくれた。浄水だそうだ。 しかし、飲むとカルキのような、妙な味がする。とても不味い。

2005年8月9日 深夜

大きな駅に、電車が停まっている。 僕は車両の中を、後方の車両から先頭へと向かって、空いている席を探して歩いていた。 2両ほど進んだ時。 前方に、白衣を着た男が立っていた。男は、ブツブツと独り言を言いながら、左手に持った霧吹きで、烏龍茶のような…

2005年7月18日 早朝

僕は、運び屋となっていた。 畳1畳ほどの大きさの、スケートボードのような機械に乗り、宙を滑空して物や人を運ぶ仕事だ。 ひょんなことから、指名手配となっている男を、逃してあげることになった。 大勢の男たちが、その指名手配の男を追っていた。 深夜。…

2005年7月18日 未明

便所で小便をしている。 途中で、これは夢だと気が付く。 そして、周囲を観察してみることにした。 辺りは夢だとは思えないほど、細部にわたってリアルで、また、感触もしっかりとあった。 しかし同時に、ある程度、意識の集中を維持していないと、そのリア…

2005年7月11日 早朝

白龍に、白龍の像を納める。

2005年7月11日 未明

僕は数年前、辺鄙な田舎町へと旅に出たことがあった。*1 その旅の途中で、僕の右目は、まるで殴られたかのように腫れ上がってしまった。 山林の中で、漆の木かなにかに、かぶれてしまったのだ。 そんな僕の姿を見て、現地の若者たちは僕をからかい、さかんに…

2005年7月9日 昼

仕事中。 仕事を抜け出し、自動販売機でジュースを買うことにする。 自動販売機でジュースを選んでいると、犬を連れた男が僕の背後を通りかかった。 どうも、犬はいまいち男の言うことを聞いていないようだ。 犬が僕に近付いてくる。 すると突然、犬は僕の尻…

2005年7月9日 朝

収容所のような場所。 僕はその収容所の虜囚で、脱走の機会をうかがっていた。 深夜。 僕は施設を抜け出すと、収容所に張りめぐらされている電線に、手にはめられた手錠を巻き付け、すべるように滑空していった。*1 滑空している途中、看視に見付かってしま…

2005年7月9日 未明

中世ヨーロッパのような世界。 僕は、旅をしている剣士だった。 巨大な壁のようになっている岩山を越え、その先にある帝国へと潜入しなければならなかった。 その帝国は、近隣諸国を制圧し、圧政をしいていた。壁の先の帝国領も、かつては別の王国の領土だっ…

2005年7月5日早朝 (2)

OTに弁当をつくってあげている。弁当のおかずは、芋の煮っころがしだ。

2005年7月5日早朝 (1)

父親と、自分の血が継っていないと気が付く。 どうやら、兄妹のうち一人は父の血を継ぎ、もう一人は、別の父親(僕と同じ)がいるようだ、と感じる。

2005年7月4日 未明

僕は、詐欺罪で指名手配されていた。*1 家の中で、逮捕されることへの恐怖に苛まされている。 そこへ、鍵を閉め忘れたらしく、玄関のドアが開き、誰かが勝手に家の中へ入ってきた。 以前、同僚だったKSという女性だ。僕が指名手配されたと聞き、心配になって…

メモ書きの修正

夢の記録で、メモだけ書いて、放置してしまっているものが多い。そのため、後付けになってしまうが、メモをもとに記憶を手繰りよせ、内容を充実させることにした。今日は、下記2点を修正。 http://d.hatena.ne.jp/t_kei/20041123 http://d.hatena.ne.jp/t_ke…

2005年7月3日 早朝

僕は、家族を乗せた汽車を運転している。 汽車は、レールの上ではなく、山道を猛スピードで疾走している。 砂利道や獣道などの悪路をぬけ、細い、石で出来た階段へ差しかかる。石の階段の左側は、崖となっている。 僕は、「道を間違えたかな。。」と思いつつ…

2005年7月3日 未明

この夢は珍しく、おぼろげにしか思い出すことができなかった。そのため、おおまかな概要のみ記す。 ガラス張りのビルのような場所に、大勢の人が集まっている。床や天井、階段などは、うっすらと白く輝いている。 集まっている人々は、既に死んでいて、魂だ…

2005年6月25日 早朝

山道を歩いている。 皆で食事をするために、山道の先にあるレストランに僕が先に行き、予約をするつもりなのだ。 道は肩幅程度しかなく、左手は切り立った崖となっている。油断をすれば、崖に転落してしまうだろう。慎重に、しかし急いで、進んでいく。 しば…