駄文

なんなんだ、これは。

淡々と、日常は過ぎていく。 パキスタンでは、地震で何万もの人が死んでいった。

ブログのエントリで、夢を晒すということ

僕はブログ上で夢の記録をつけている。 なぜ、そんなことをしているのかと言えば、それは、夢の記録をつけること、そしてそれを吟味することが、自分自身を理解することに、もっと大袈裟に言えば、人間というものを理解することにつながる、と思っているから…

要請されているもの

微妙に忙しかったせいで、先日のエントリから日にちが開いてしまった。 しかし、忙しい中でも、自分の「無知さ」というものに対する様々な考えが、常に心につきまとっていた。

無知であること

自分の無知さや底の浅さに気が付かされると、やはり落ち込む。 でも、それが無いよりはマシなんだと、そう信じたい。

ふと考えたこと。

多くの人が現状に対し、回復困難な問題に直面していると無意識裡に直観し、それに対し、全く新しい回答が必要だと感じているとして。 そのイメージを投影した先が、実際には何ら新しい生命を持たない、倉庫の奥から取り出してきたような、使い古した発想に支…

欝。

昨日は、とんでもない駄文をエントリしてしまった。*1 あの駄文に関して、ひとつ強調しておきたいことがある。 あの駄文が、そこはかとない厨臭さを漂わせているのは、あくまでも僕がユングの諸概念を消化できず、自分の語彙として語れていないためである。…