2005年7月3日 未明

この夢は珍しく、おぼろげにしか思い出すことができなかった。そのため、おおまかな概要のみ記す。


ガラス張りのビルのような場所に、大勢の人が集まっている。床や天井、階段などは、うっすらと白く輝いている。
集まっている人々は、既に死んでいて、魂だけとなっている。僕もその中にいる。


多くの人々は、人間の世界へ戻るために階段を下っていく。僕は、上の階へと向かうことを決める。